体調や生活の変化の実感によって、疲れタイプを3つ(「胃腸機能低下タイプ」・「血行不良タイプ」・「自律神経の乱れタイプ」)に分類しました。
それぞれの疲れタイプにあてはまる割合は、加齢による胃腸機能の低下が原因で疲れやすい状態にある「胃腸機能低下タイプ」では16.1%、血液やリンパ液の流れが滞り栄養が体全体に行き届いていない状態にある「血行不良タイプ」では26.9%、自律神経のバランスの乱れが原因でONとOFFのメリハリをつけられず疲れている状態にある「自律神経の乱れタイプ」では14.6%となりました。
性年代別にみると、40代女性では「胃腸機能低下タイプ」が19.2%、「血行不良タイプ」が37.6%、「自律神経の乱れタイプ」が24.8%と、いずれのタイプにおいても最も高くなりました。
胃腸機能低下タイプには“守り”を中心に胃腸をいたわる疲れケア、血行不良タイプには“攻め”を中心に体の巡りをよくする疲れケア、自律神経の乱れタイプには“攻め”と“守り”を日常生活の状況に合わせてバランスよく実施する疲れケアが、おすすめの養生となります。しかし実際には、血行不良タイプと自律神経の乱れタイプでは「攻めの疲れケア:守りの疲れケア=0:100」(順に23.0%、23.3%)が最も高くなり、“守りの疲れケア”に徹している、“守り”一辺倒の人が多くなりました。
https://www.atpress.ne.jp/news/275120
以下は日々の健康管理や研究・カウンセリングに便利な自律神経測定器のご紹介です。
いつでも、どこでも、気になったときに自律神経バランスをチェック!ご紹介するのは人気のHRV2018シリーズです。
・HRV2018S
HRV2018Sは本体だけで手軽に測定が可能!
手ごろな価格で販売中です♪
お求めはこちらから。HRV2018 ポータブル自律神経バランス測定器 ・HRV2018基本セット
HRV2018S(本体)とパソコン用ソフトがセットになったモデルです。
大学などの研究分野で多く利用されています。
測定結果をパソコン画面で確認したり、測定履歴を保存する機能があります。
販売サイトはこちら
・HRV2018PR(プリンタセット)
HRV2018基本セットにレポート印刷機能が追加されたモデルです。
手軽に利用できるように専用プリンタも付属しています。
カウンセリングなどで多くご活用いただいております。
お買い求めはこちら自律神経測定器HRV2018プリンタセット
自律神経測定専門ショップはこちらです。